ゴールデンウィーク休業のお知らせ

「盲亀浮木のたとえ」って知ってますか?

大久保総合事務所 です。
今日、社内の雑談の中で「盲亀浮木(もうきふぼく)のたとえ」という言葉が出てきました。
正直、初めて聞いた言葉で「なんだろう?」って感じだったんですが、調べてみたら
これがなかなか面白くて、深い意味があるんです。
盲亀浮木のたとえとは?
このたとえは、仏教の教えの中に出てくるもので、
めったに起こらない奇跡のようなことを
表しています。
イメージしてみてください——
大海原の底に、目が見えない亀(=盲亀)がいます。この亀は100年に一度だけ海の上に浮かび上がってきます。
そして、海には一本の流木がぷかぷかと浮かんでいて、その木にはちょうど亀の首が入るくらいの穴が空いている。
さて、その亀が100年に一度海面に出たとき、たまたまその穴に首がスポッと入る確率って、どれくらいあるでしょう?
……そう、ほとんど「ありえない」レベルなんです。
これが「盲亀浮木のたとえ」。
つまり「人間として生まれる事は、それくらい貴重で奇跡的なことなんだよ」という意味が込められているんです。
普段、何気なく過ごしている日々も、実はものすごくありがたいことかもしれません。人との出会いや、ちょっとした話題の中にも学びや発見があるなぁと、改めて感じた瞬間でした。

花だより~


春の全国交通安全運動始まります!

今年の重点目標は次のとおり♪
✅ 子どもを始めとする歩行者の安全確保
✅歩行者優先意識の徹底トながら運転の根絶
✅ 自転車・バイクのヘルメット着用と交通ルール遵守
特に、新入学の子どもたちはまだ交通ルールに慣れて
いないため、車の運転時はスピードを控えめにし、
横断歩道ではしっかり一時停止を!
また、自転車に乗る方も「ヘルメットの着用」
「ながら運転禁止」など、安全運転を
心がけていきます。
みんなで協力して、安全で快適な春を迎えましょう

資産運用セミナー

先日、銀行様のご要望により、
弊社のセミナールームにて
資産運用セミナー が開催されました。
セミナーでは、新NISAやiDeCoといった金融商品の
説明に加え、金融業界の最新動向や資産運用の重要性
についてもお話しいただきました。
内容の濃い1時間となり、
資産運用について改めて考える貴重な機会
となりました。
ご参加いただいた皆様、そしてご講演いただいた銀行
の皆様、誠にありがとうございました。
